2013年10月20日
10月15日 トゥクトゥクで廻るシーチャン島と、タイ古式マッサージ
最終日はロイ島から船で40分ほどの所にあるシーチャン島へ。
小さな島なのでトゥクトゥクで廻ります。
貸切料金は1時間でも、1日でも同じなんですって
シーチャン島の一番人気は中国式のお寺だそうで、お祭りになると中国系の人たちで溢れるそうです。
お寺は高台にあり、階段をゼイゼイ言いながら登ってきつかったけど、景色は良い。
でしたけど…。
お寺の中は金ぴかで、おみくじもありました。
罰当たりな私たちは特にお参りする事もなく、さらりと見ただけで降りてきてしまいました。
早く戻ってしまったので、トゥクトゥクのお兄さんが慌ててましたね。
次のポイントは「景色の良い橋」
大きなゴージャスな看板に
「ここは大変景色の良い場所です」
と書かれた不思議な場所です。f(^^;)
橋はもの凄く長く続いていたのですが、私たちは数メートルで景色だけ見てUターン。
S藤さんとS本さんは、橋を奥まで歩いて行って夜通し釣りをした事があるらしい。
「ナンにもつれなくてさ〜、夜は怖いし、ひどい目にあったよ」
変なおっちゃん達です。
確かに景色は良いのですが、私とK子ちゃんはそちらよりも手前にあるデコレーション一杯の家の方が気になって仕方なかった。
門の上にはシーサーならぬ「お魚さ〜」
玄関横にはてんこ盛りのワニと「サワディ・カー(挨拶)」か「コップクン・カー(ありがとう)」を言っている立ったワニ。
塀には虎がよじ上り、青虫のようなものが隊列をなしている楽しい家だ。
どこかで見たような島の道を走って行くと、トゥクトゥクの兄さんが
「ガソリンを入れる」
とガソリン屋さんの前で止まった。
原料によって色が違うらしいが、カラフルでジュースと間違えそうです。
ガソリンも入った所で、次の場所は3代前の王家が別荘として使っていた所。
専用の船着き場やゲストハウス、こじんまりしたご用邸(緑色の建物)もあるのですが、今は使われておらず、歴史等がパネル展示してあります。
他にビーチもありましたが、そこはパスしてシーチャン島観光は終了。
シラチャに帰ってお昼ご飯にします。
「今日は鴨だよ〜」
と連れて行ってくれたのは、やはりローカルな食堂。
肝煮と鴨の甘辛煮を頼んで、具無しラーメンを頼みます。
「鴨が残ったらラーメンに入れるんだよ」
ところが、そのラーメンがソース味で、焼きそばをラーメンにした感じで美味しい
最近日本でもB級グルメとして話題になった焼きそばラーメンはこんな味なのかな?
肝心の鴨の写真が食べてしまってからになってしまいました。
相当なこってり鴨だったので、少なめのラーメンがすぐに無くなってしまい、ご飯を追加した私たちでした。
お昼ご飯の後は、「ロビンソン百貨店」の地下のスーパーでお買い物をし、タイ古式マッサージに。
イテテと言いながら2時間のマッサージを受けた後は、一旦ホテルに戻りましたが、階段登りは楽になりませんでした。
今日は最後の晩餐という事で、S本さん一押しの中華料理屋「マン・シン・チャイニーズ」。
S本さんも屋台を抜け出して、超上等な紹興酒を持って駆けつけてくれました。
さらに、マンゴーの木で作ったお皿と、「招きおねえちゃん」の人形のお土産まで頂いてしまった
(帰って来てからすぐにお店に持って行ってしまったので写真はありませんが、「招きオネエちゃん」はなかなかのものです)
どれも美味しかったが、特に気に入ったのはマテ貝
味も食感も良かったです〜
相当お腹がふくれたところで、「クンちゃん」屋台に移動。
(言い忘れましたが、クンちゃん屋台は2足のわらじを履くS本さんが大将をしています)
またまた、駐在の皆さんと楽しいお酒を頂きました。
帰りは「クンちゃん」屋台の宣伝カー、ロイさんのトゥクトゥクでホテルに送って貰い、早朝のフライトに備えて早めに寝ました。
が、私たちが帰った後、屋台付近ではとんでもない事が起こっていたのです。
後でS本さんのブログを見てびっくり
http://greenlifesriracha.at.webry.info/201310/article_11.html
小さな島なのでトゥクトゥクで廻ります。
貸切料金は1時間でも、1日でも同じなんですって
シーチャン島の一番人気は中国式のお寺だそうで、お祭りになると中国系の人たちで溢れるそうです。
お寺は高台にあり、階段をゼイゼイ言いながら登ってきつかったけど、景色は良い。
でしたけど…。
お寺の中は金ぴかで、おみくじもありました。
罰当たりな私たちは特にお参りする事もなく、さらりと見ただけで降りてきてしまいました。
早く戻ってしまったので、トゥクトゥクのお兄さんが慌ててましたね。
次のポイントは「景色の良い橋」
大きなゴージャスな看板に
「ここは大変景色の良い場所です」
と書かれた不思議な場所です。f(^^;)
橋はもの凄く長く続いていたのですが、私たちは数メートルで景色だけ見てUターン。
S藤さんとS本さんは、橋を奥まで歩いて行って夜通し釣りをした事があるらしい。
「ナンにもつれなくてさ〜、夜は怖いし、ひどい目にあったよ」
変なおっちゃん達です。
確かに景色は良いのですが、私とK子ちゃんはそちらよりも手前にあるデコレーション一杯の家の方が気になって仕方なかった。
門の上にはシーサーならぬ「お魚さ〜」
玄関横にはてんこ盛りのワニと「サワディ・カー(挨拶)」か「コップクン・カー(ありがとう)」を言っている立ったワニ。
塀には虎がよじ上り、青虫のようなものが隊列をなしている楽しい家だ。
どこかで見たような島の道を走って行くと、トゥクトゥクの兄さんが
「ガソリンを入れる」
とガソリン屋さんの前で止まった。
原料によって色が違うらしいが、カラフルでジュースと間違えそうです。
ガソリンも入った所で、次の場所は3代前の王家が別荘として使っていた所。
専用の船着き場やゲストハウス、こじんまりしたご用邸(緑色の建物)もあるのですが、今は使われておらず、歴史等がパネル展示してあります。
他にビーチもありましたが、そこはパスしてシーチャン島観光は終了。
シラチャに帰ってお昼ご飯にします。
「今日は鴨だよ〜」
と連れて行ってくれたのは、やはりローカルな食堂。
肝煮と鴨の甘辛煮を頼んで、具無しラーメンを頼みます。
「鴨が残ったらラーメンに入れるんだよ」
ところが、そのラーメンがソース味で、焼きそばをラーメンにした感じで美味しい
最近日本でもB級グルメとして話題になった焼きそばラーメンはこんな味なのかな?
肝心の鴨の写真が食べてしまってからになってしまいました。
相当なこってり鴨だったので、少なめのラーメンがすぐに無くなってしまい、ご飯を追加した私たちでした。
お昼ご飯の後は、「ロビンソン百貨店」の地下のスーパーでお買い物をし、タイ古式マッサージに。
イテテと言いながら2時間のマッサージを受けた後は、一旦ホテルに戻りましたが、階段登りは楽になりませんでした。
今日は最後の晩餐という事で、S本さん一押しの中華料理屋「マン・シン・チャイニーズ」。
S本さんも屋台を抜け出して、超上等な紹興酒を持って駆けつけてくれました。
さらに、マンゴーの木で作ったお皿と、「招きおねえちゃん」の人形のお土産まで頂いてしまった
(帰って来てからすぐにお店に持って行ってしまったので写真はありませんが、「招きオネエちゃん」はなかなかのものです)
どれも美味しかったが、特に気に入ったのはマテ貝
味も食感も良かったです〜
相当お腹がふくれたところで、「クンちゃん」屋台に移動。
(言い忘れましたが、クンちゃん屋台は2足のわらじを履くS本さんが大将をしています)
またまた、駐在の皆さんと楽しいお酒を頂きました。
帰りは「クンちゃん」屋台の宣伝カー、ロイさんのトゥクトゥクでホテルに送って貰い、早朝のフライトに備えて早めに寝ました。
が、私たちが帰った後、屋台付近ではとんでもない事が起こっていたのです。
後でS本さんのブログを見てびっくり
http://greenlifesriracha.at.webry.info/201310/article_11.html
Posted by りえねえ at 19:29│Comments(0)
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